「草間彌生 魂のおきどころ」@松本市美術館
まつもと市民芸術館の観劇後、松本市美術館にも立ち寄った。 美術館での閲覧は半年ぶりくらいで、直近は2020年3月頃の、軽井沢ニューアートミュージアム(ここも本当に素敵な場所。軽井沢にお越しの時はぜひ行ってください)。 松本市美術館で、コレクション展「草間彌生...
11/11:「にぎやか茶話会 メディアの庭で」@信毎メディアガーデン
11/11という1並びの縁起がよい日に、長野県松本にある信毎メディアガーデンという、信濃毎日新聞の本丸(伊東豊雄さん建築!)の場所で、にぎやか茶話会に出させて頂きます。 出演者が悶絶するくらい豪華です。 まつもと市民芸術館の芸術監督である串田和美さんの詩の朗読や、もはや生き...
舞台「そよ風と魔女たちとマクベスと」まつもと市民芸術館
舞台「そよ風と魔女たちとマクベスと」。 まつもと市民芸術館へと見に行きました。 そもそも。 新型コロナ流行以降、初の観劇。それだけで嬉しかった。 直近最後の観劇は、2020年2月27日、池袋の芸術劇場での「ねじまき鳥クロニクル」(原作:村上春樹)。観劇後から公演は全面中止と...
「ソトコト」(2020年11月号):連載2回目「いのちは、そなわり」
最新号のソトコトにも、2回目の連載書いてます!ちなみに、写真も背景の絵も、自分です。 今月号は未来をつくる本、という本の特集。 ソトコトは読んでみると、時代の先行く、時代の先導者となるテーマが多くて素敵です。 山形ビエンナーレのポスターモデルの山伏、坂本大三郎さん、若き才人...
似顔絵の力
山形ビエンナーレでは、似顔絵セラピーの村岡ケンイチさんに出てもらいました。 その時、東北芸工大の学生さんにも絵を描いてもらいましたが、受け取りました!ありがとうございます! 一番左の絵は、彫刻の学生さんだから、木を彫っていく前のスケッチみたいで新鮮です。 人中が深い!...
熊本日日新聞「芸術と生きること つながり考える」、ハーバー・ビジネス・オンライン「正しい自己治療」とは
9/22火曜の、山形ビエンナーレでの坂口恭平くんのトークと、それを受けての稲葉との対話。 熊日新聞の若き記者(平澤さん!ありがとう!)が山形ビエンナーレでの対談を聞いて、10月/日付けの熊本日日新聞の朝刊に、その記事が出ています。...
軽井沢 ムーゼの森
軽井沢のムーゼの森には、ピクチャレスク ガーデンがある。 ポール・スミザーさんの作るお庭。 全体性があって、包まれる感覚があって落ち着く場所。 軽井沢絵本の森美術館では、ピーターラビット展をやっていました。 作者のビアトリクス・ポターは、晩年はイギリスの湖水地方で過ごし、農...
ライジングフィールド軽井沢
先日、軽井沢のライジングフィールドに行ってきました。 →●ライジングフィールドHP 2020年から軽井沢に来たものの、医療現場は心身ともに疲労する昨今。 仕事上、遠出もせず、人と会食もせず・・、ということを繰り返し、軽井沢に住んでいても外食含めどこにも行っなかった自分。...
インターネット空間にて。10/6.10/13.11/25
10/6火曜とその次の週10/13火曜には、Onlineで出ます。 10/6火曜の対談者、稲本正さんはルネッサンス人のようにすごい方です。 作家、工芸家、同時に実践家です。 工芸村「オークヴィレッジ」をつくられ、「トヨタ白川郷自然學校」設立校長をされ、植林活動を行いながら森...
『看護管理 2020年10月号』と『広報かるいざわ10月号』と中秋の名月
『看護管理 2020年10月号』(医学書院)という、看護師が読む専門雑誌の中で、『アートとケア アール・ブリュットから受けとるもの』があり、そこに「コンクリートに咲く花」 という原稿を書きました。一般の人には、なかなか手にとることのない雑誌ですが、、、汗。...