ハナレグミ『発光帯』 発光する音と声の帯
ハナレグミのニューアルバム『発光帯』。すごくいい!! 初回限定盤は、崇さんが撮影した写真集付き。対象そのものを映すのではなく、場や時代の空気を写し取っていて、現代美術のようで素敵です。 前作「SHINJITERU」(2017年)から3年半ぶりのアルバム。...
1000mと600m
妻の実家の上田(特に別所温泉近く)。 ここは標高600m(軽井沢は1000m)くらいなので、それだけで自然の風景が違うし、風や水の流れも違う。 妻が通って当時使われていた小学校も、時の流れが止まったように美しい。 風情ある、素敵なところです。...
僕は岩だ。でも大丈夫。今ここに、太陽が昇るから。
『今こそ永遠』(FM軽井沢)の3回目は、季節の変わり目と体や心に関する話でした。 ●【radio】2021/3/28(Sun)(AM10:30-10:55):「今こそ永遠」(FM軽井沢 77.5MHz)(メインパーソナリティー:稲葉俊郎)(番組Facebookページ)(毎月...
ラジオ放送『今こそ永遠 3回目』(軽井沢FM) 3月28日(日曜日)10:30~10:55
ラジオ放送『今こそ永遠 3回目』(軽井沢FM)は、 明日3月28日(日曜日)の10:30~10:55です。 3回目は、季節の変わり目に関して、の話です。 冬から春に変化するとき、体も変化します。 体が閉じた状態から、開かれた状態へ。 緊張から緩和へ。...
宮沢賢治『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』
外来の患者さんの4人に1人から、「先生、今朝の信濃毎日新聞の一面に出てましたね」と言われ、最初は何の内容か分からず、びびってました。 が、緊急事態宣言解除後の軽井沢の内容でした。 そういえば、昨日取材受けたなぁ、と思い出しまして。...
Yogini Vol.81(2021年5月):稲葉俊郎「生き方のヒントがある アライメントが問いかけるもの」
ヨガの雑誌、Yoginiに記事を書きました。 「美しきヨガの解剖学」内の、「ヨガのアライメントとは何なのだろうか?」というテーマです。 体の骨格(特に背骨の二つのカーブの話)や、動物としての人間が植物の生態から学ぶこと、などを書いています。...
東大校友会ニュースNo.40:「次世代に向けたメッセージ ~未来を描く処方箋~」
東大卒業生が出てくる、東大関連施設全体の会報誌『東大校友会ニュース』。 その今月号(No.40)に、稲葉も記事載せています。 「次世代に向けたメッセージ ~未来を描く処方箋~」 というところです。 なぜか自分が巻頭で、しかも、自分の写真も絵も採用されているのが面白いところで...
4月23日(金)(19:00-21:00)「伝統と近代医療から未来医療を考える ~日本最古の医書『医心方』から学ぶこと」(身心変容技法オンラインセミナー第1回)
「身心変容と医療/表現~近代と伝統 先端科学と古代シャーマニズムを結ぶ身体と心の全体性 (身心変容技法シリーズ3)」の出版に合わせて、身心変容技法オンラインセミナー全7回が、4月23日から7月24日の間に行なわれます。 →Web...
「身心変容と医療/表現~近代と伝統 先端科学と古代シャーマニズムを結ぶ身体と心の全体性 (身心変容技法シリーズ3)」(日本能率協会マネジメントセンター)
3/23に、ものすごい本が出ます。 ものすごい、というのは、本の分厚さと存在感がすごいからです。 ●【Book】2021/3/23:「身心変容と医療/表現~近代と伝統 先端科学と古代シャーマニズムを結ぶ身体と心の全体性 (身心変容技法シリーズ3)」(日本能率協会マネジメント...
ブルーノ・タウト 洗心亭
群馬県高崎市鼻高町(面白い町名!)にある少林山達磨寺の敷地には、ドイツの建築家ブルーノ・タウトが住んでいた場所がある。 昭和9年(1934年)から2年近く、少林山内にある「洗心亭」(6畳+4畳半の小さい小屋)に住んでいたとのこと。...