髙橋望『J.S.Bach パルティータ 第1、2、4番』
ピアニストの髙橋望さんの最新CD『J.S.Bach パルティータ 第1、2、4番』 なんとも心落ち着く音色。 ここ最近は音楽を車中で聞くことが多いが、望さんのピアノの音色は、すっと心が丹田に落ち着くような音色がする。 頭や理性が強い人の音色は、頭や意識が同調するので、ある意...
Web記事:tempo2 :稲葉俊郎「人生の虚と実」
Fujitsu Global フリー冊子である『tempo2』ですが、なかなか冊子として見ることがなかったかもしませんが、自分の記事だけWeb公開になりましたので、よろしければどうぞー。 →Web https://www.fujitsu.com/jp/innovation/...
冬に蓄えられていたエネルギーが植物に宿り
軽井沢は、やっと桜が咲き始めています。 自然の変化と植物の息吹との関係は、わかちがたくつながっていて、植物の姿を見ているだけで本当に感動します。 いまから、冬に蓄えられていたエネルギーが、宇宙に向けて噴出する季節に。 いい季節だなぁ。 複雑な色のバランス。...
サヨナラと光
『今こそ永遠』(FM軽井沢)の4回目は、出会いと別れの時期、「さよなら(サヨナラ)」という言葉に関するお話でした。 ●【radio】2021/4/25(Sun)(AM10:30-10:55):「今こそ永遠」(FM軽井沢 77.5MHz)(メインパーソナリティー:稲葉俊郎)(...
FM軽井沢『今こそ永遠(4回目)』4月25日(日曜日)10:30~10:55
FM軽井沢『今こそ永遠(4回目)』 は、明日4月25日(日曜日)10:30~10:55です。 4回目は、「さよなら」に関して、の話です。 3-4月の時期は、出会いと別れの時期ですが、そのときに使う言葉として「サヨナラ(さよなら)」があります。...
『心と体がラクになる読書セラピー』にてご紹介頂きありがとうございます
日本読書療法学会の会長でもある寺田真理子さんの『心と体がラクになる読書セラピー』ディスカヴァー・トゥエンティワン (2021/4/23)という本で、『いのちを呼びさますもの』をご紹介いただきました。 プロ中のプロに選書頂き、嬉しいし光栄です。ありがとうございます!...
誰もが通った第一歩へと
我が子が軽井沢風越学園に通い始めた。 これまで3年間、生き抜いてこれただけで天晴れだ。(今年で4歳になる) 古来から「3歳までは神のうち」という言葉があるのは、弱い子どもが3歳になる前に死んでしまうことが多かった時代の哀しみの表現でもあると思う。死の領域に接近している子ども...
中1国語試験問題に採用
「からだとこころの健康学」 (NHK出版、2019)から、Z会の中1アドバンスト国語の試験問題にも、採用頂きありがとうございます!自分は次の世代のためにも本を書き遺しているつもりなので、今年はたくさんの入試で使っていただき素直に嬉しいです。作者冥利につきます。...
玉川高島屋1Fのグランパテオ(GRAND PATIO)にてご紹介ありがとうございます。
玉川高島屋1Fのグランパテオ(GRAND PATIO)にて、 内装・設計デザインは建築家の永山祐子さん、 選書はブックディレクターの幅允孝さんが手がけ、 アート作品はキュレーターの高須咲恵さんがセレクトされ アートや書籍を楽しめる空間がつくられています。...
小諸城址・懐古園 桜の花
軽井沢から車で30分くらい、標高を下がりながら移動していくとすぐに小諸市で、小諸懐古園にお花見へと足を運びました。 小諸城址・懐古園 〒384-0804 長野県小諸市丁311 懐古園 小諸懐古園は小諸城の跡地に作られた素敵な公園。...