子どもの遊び
軽井沢の公園にて。 子どもはよく走る。 純粋に走る行為そのものが美しい。 人生も七転び八起き。 子どもの眼は、自然からあらゆる素敵なものを探しているんだろうなぁ。目に見えないものも含めて。 落ち葉があれば、大人も子供も延々と遊べるのがいい。軽井沢22世紀風土フォーラムでも、...
「よき祖先」になれるかどうか
11/9火曜の信濃毎日新聞に、11/5金曜の『軽井沢22世紀風土フォーラム』@軽井沢大賀ホールの記事がありました。 老若男女問わず、いい形での世代間継承が行われて行けばなぁ、と。 軽井沢高校の生徒会長、四ツ谷星七(せな)さん(素敵な名前!)も、ISAKの高校生、本田純平さん...
軽井沢書店 軽井沢教会
軽井沢書店に、お友達のお子さんの絵本を買いに行く。ここはいつも品ぞろえがよくて、いろいろと購入してしまう。本屋はこういう意外な出会いがあって大好きだ。併設のカフェもおいしくて居心地がよくて。 軽井沢書店オススメに、赤本と青本を置いていてくれてうれしい。そろそろ新著を世に出し...
たちばな やすひと『「物語」の見つけ方 ー夢中になれる人生を描く思考法』クロスメディア・パブリッシング
親友の橘くんが初の単著を! 彼はいろんなテレビ番組作ってますが、全裸監督が全面に!軽井沢でもこの番組のよき評判は聞くのですが、わたしはまだネットフリックス未登録のため見れてません。涙 彼の純粋で素直な人柄は、いろんな人に愛されていて、あんなピュアな好青年が全裸監督を!という...
熊本 人々を見守る存在
軽井沢に戻る前に、熊本城に挨拶をして帰る。 もともと、実家近くの本妙寺にも加藤清正公が祀ってあり、清正公の視線が気になり続けながら幼少期を過ごした。 清正公が熊本に能楽師を連れてきた人物でもあることを知ったのは、能の稽古をしてから知ったこと。...
イメージの根源に触れて 生きて働いて
実家の熊本。父のアトリエ。 現役医師としていまだに現場に立ちながら、その合間に絵を描き続ける日々。 絵描きにとって、絵を描くためだけの場所を確保できるのは無上の喜びだろう。 真摯にイメージに向きあう父の姿には尊敬する。 長く描き続けてるので、年々、絵がよくなり続けているのも...
熊本ぶらり
熊本県立美術館分館で、熊中熊高江原会美術展が開かれていました。10/31まで。期間が短くて残念すぎる。 医師ですが絵を描き続けている父の絵も出ています。 我が母校の熊本高校は120周年。私も高校生のころを思い出すと、ハチャメチャでとっちらかしていて、先行き不安なヤバい青年で...