小浅間山へお散歩
活火山の浅間山隣にある「小浅間山」に登山(散歩)に。 東京大学地震研究所(浅間火山観測所)の脇から入り、迷う道もない。 ここから見る浅間山は、普段見ている浅間山と違って、母性的でやわらかい。 空に浮かぶ黄色い宇宙ステーションのコロニーのよう。...
世界に一つだけの「おくすりてちょう」~karuizawa hospital witout roof~プロジェクト Vol.2
軽井沢病院ではじめている世界に一つの「おくすりてちょう」。 4月1日開始の初回テーマ500部が終了し、4月27日の本日より次のテーマで500部開始しています。今回のイメージのテーマは何を想像されるでしょうか?? 素敵な募金箱も同じクリエイターのみなさんにつくっていただき、今...
4/15(Fri)(15:00-16:00):inter FM「DARE2CARE produced with 東京大学」
軽井沢では電波入らずに聞けないんですが汗(ラジコのプレミアム会員は聞けるみたいです)、 明日4/15金曜の15時からのラジオInterFM「DARE2CARE produced with 東京大学・Memu Earth Lab Otocare プロジェクト」に出ます。...
ソトコト(2022年5月号)「いのちは かくれる」+軽井沢新聞
4月発売のソトコト(2022年5月号)に、連載11回目「いのちは かくれる」を書きました。ぜひ手に取ってお読みください。 記憶の話なので、絵もそうしたイメージのものを描いています。 2022年5月号は「地域をつくるローカルデザイン集」の特集で、インスピレーションを刺激される...
「アンチポデス」@新国立劇場 :稲葉俊郎「人間はなぜ物語が必要か」
ほんとは4/8から開幕だった新国立劇場の舞台「アンチポデス」。 アニー・ベイカー作で演出は小川絵梨子さん!小川絵梨子さん新国立劇場の芸術監督でもあり、素晴らしい演出家。こういう方が新国立劇場の演劇部門を率いるとはなんて素敵なんでしょう!...
猪熊さんや富士山との対話
MIMOCAの常設展も素晴らしい。 身近にこうしたものがある丸亀の人は幸福だ。 猪熊さんの対話彫刻。 モノと対話をしながら、身近なもので形をつくる。そこには厳密な均衡の調和がある。 そして、形をあたえられたモノ同士が、空間の中で対話をしている。対話と彫刻の奥の深さを知る。...
生誕120周年記念猪熊弦一郎回顧展「美しいとは何か」(4/2-7/3)@MIMOCA
いまは亡き天才画家、猪熊弦一郎氏のお導きにより、丸亀へと日帰りでした。 MIMOCA(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)へ。香川はポカポカで驚きました。 猪熊さんが美術館としても高次のものを目指していたのだから、わたしも同じ次元を目指したいと改めて。院長になった後の最初の仕事が猪...
「暮らしのなかのSDGs ―今と未来をつなげるものさし―」(アノニマ・スタジオ) 増刷のため再掲
単著2冊と共著1冊もお世話になっている素敵な出版社アノニマ・スタジオさん →(赤盤+青盤=「いのちを呼びさますもの」+「いのちは のちの いのちへ」)+大友良英さんとの「見えないものに耳をすます」) そんなアノニマ・スタジオから、2020年12月に出ている「暮らしのなかのS...
4/20(Wed)(19:00-21:00)(Online):稲葉俊郎×森田真生 『「治す」と「治る」を考える』(NOTH)
4月20日(水)19:00-21:30(途中10分程度の休憩を挟みます)。 Onlineにて森田真生さんと『 「治す」と「治る」を考える』の対談あります。 独立研究者であり、著作も多数ある森田真生さんは、もちろん著作も読んでいますし、甲野善紀先生を介してよく話を聞いています...
生命の孵化
家の窓の目の前に、山鳩?が巣をつくり、卵を温めている。 朝も昼も夜も、じっと動かずに卵を温めている。 今日は軽井沢も雪がふり、それでもじっと動かずに卵を温めている。 物事が止まっているように見える時、こうして見えない場所では新しい生命が育まれていて、新しい生命が誕生する準備...