「おくすり」の旗と平和
軽井沢病院内に、「おくすりてちょう」ワークショップでのみなさんの作品を飾っています。来る方みなさん、驚いています。 午前は外来も混んでいて人が多いので、午後など(17:15まで)、1階受け付けに見に来てください。友達の作品も探してみてください。名前が分かるようにして、ひとり...
karuizawa hospital festival without roof 2022
6月26日(日曜)のkaruizawa hospital festival without roof 2022、軽井沢病院祭の様子です。 ひとりひとり、2歳の子から80歳の方まで、こころをこめて、かつ楽しく、色と戯れるようにして、せかいに一つの「おくすりてちょう」をつくりま...
「おくすり」のイメージを自由に
軽井沢町役場の方々など、事前に欲しい方を募り、町の公的な仕事についている人向けの「おくすりてちょう」を配布しはじめました。 錠剤だけではなく、美しい「くすり」を届けるために。 どれも素敵な作品ばかりです。ひとりひとりの手に渡るのが楽しみです。...
「いのちの居場所」(扶桑社)の装丁
やっと実物も著者先行で受け取れました! 素敵な装丁! 金の箔押しが太陽からやってくる光と共鳴します。 想定のデザインにもこだわりました。ただ眺めていても心が落ち着くように、色んなイマジネーションが湧くように。物としての美しさを大切にして。...
『心と体がラクになる読書セラピー』中国語繁体字版でも著作紹介あります。
2021年4月に、寺田真理子さんの『心と体がラクになる読書セラピー』に、『いのちを呼びさますもの』をご紹介いただきました。 → ●April 23, 2021 『心と体がラクになる読書セラピー』にてご紹介頂きありがとうございます...
「社会の強さは最も脆弱な立場の人たちの幸福によって測られる」(マリン首相(フィンランド))
フィンランドは34歳の女性が首相になれる国。 そうしたことが実現する仕組みづくりが、まず素晴らしい。 マリン首相(フィンランド)の記事を読み、その言葉もすばらしいと思った。 ------------- 「フィンランドを誇りに思う。貧しい家庭の子でも十分な教育を受けられ、店の...
死を考え、生を考える一助として。連載 :フィロソフィーとしての「いのち」
ソトコトに頑張って連載の原稿を書いていますが、実はこちらWeb上で、一部無料で記事を読めます。 特に、 ソトコト連載:10回目「いのちは ほどかれ むすばれ」 は、医師3年目のときの患者さんの死を書き記したもので、涙を流しながら書いたものです。あまりこういう医療現場のことは...
「死と看取りセミナー~逝く人へ 看取る人へ 豊かな最期を迎えるために」(サンガ新社 連続オンラインセミナー):玉置妙憂、稲葉俊郎、石川勇一、アルボムッレ・・スマナサーラ長老、永沢哲
かなり深いイベントのご紹介。 仏教(特にスマナサーラ長老のテーラワーダ仏教)を扱うサンガ新社の連続オンラインセミナー 「死と看取りセミナー~逝く人へ 看取る人へ 豊かな最期を迎えるために」があります。 こちら、まさしくスマナサーラ長老も出られる!素敵な連続講義です。...
6/21:軽井沢町町民講座「個人の健康、場の健康を共に考える」@発地市場
6/21火曜15-16時に信州大学の教員・職員として、「軽井沢町町民講座」があります。いつも新鮮野菜がたくさんの発地市場です。わたしもよく野菜を買いに行きます。 →●発地(ほっち)市場 平日昼ですが、軽井沢町近隣の方でご興味ある方はぜひどうぞー。...
6/18(Sat)(『哲学カフェ ~屋根のない病院 軽井沢の世界に1つの「おくすりてちょう」と「漆・アート」』@軽井沢書店
6/18土曜に、軽井沢書店で『哲学カフェ ~屋根のない病院 軽井沢の世界に1つの「おくすりてちょう」と「漆・アート」』というものに出て、「おくすりてちょう」の意義を語ります。軽井沢書店でPopUpStoreで出展されている「漆アート」の紹介含め、他の方との対話もあるイベント...