万葉集のはなし
昨日と本日の朝日新聞「折々のことば」、ちらりとお読みいただけましたでしょうか。 →参考 ●4/25+26の朝日新聞の一面「折々のことば」に(April 24, 2018) 自分も久しぶりに購入し、新聞を久しぶりに熟読しました。...
4/25+26の朝日新聞の一面「折々のことば」に
昨年9月に発売された大友良英さんと稲葉の対談本「見えないものに、耳をすます ―音楽と医療の対話」アノニマ・スタジオ。 こちら、2017年3月11日放映のNHK Eテレ SWITCHインタビュー 達人達「大友良英×稲葉俊郎」の書籍化です。 ...
いきで生きる 5月16日「生きる力を高める効率的な呼吸法を学ぶ」@青山ブックセンター
身体のデザインに合わせた自然な呼吸法ーアレクサンダー・テクニックで息を調律する」。 自分が携わった呼吸の翻訳本も、書店に入り始めたようですね。マンモスうれぴー。 ●リチャード・ブレナン(著),稲葉俊郎(翻訳・監訳)「身体のデザインに合わせた自然な呼吸法ーアレクサンダー・テ...
寄港するように寄稿する
色々なところに頼まれた書いたものの紹介を。 PHPからだスマイル くらしラクール6月増刊号 という小ぶりな冊子のような雑誌に、文章を寄せました。 この本、コンビニとかにも置かれているような本なんですかね? 医者だと名越康文さんとか、高須クリニックの院長とか南雲さんとか、、...
リチャード・ブレナン(著),稲葉俊郎(翻訳・監訳)「身体のデザインに合わせた自然な呼吸法ーアレクサンダー・テクニックで息を調律する」 医道の日本社(2018/4/13)
アレクサンダー・テクニック、ご存知ですか? 体や心の動きで「不必要」で「過剰」になっている緊張に気づいて、悪い習慣をやめることで本来の自然な心身の動きや状態を取り戻していく技術。 特に、頭・首・胴体の関係などの動きに力点があるのが特徴です。...
三原和人「はじめアルゴリズム」
東大構内を自転車で走っていたら、合格発表のボードが掲示されていた。 20年前、自分のこの前に立っていたんだなぁ、と改めて懐かしく思った。 若者たちの夢や希望、そして悲しさ・・・そんないろんな感情の残滓が、空間にフワフワとまだ浮遊しているようだった。...
東村アキコ「かくかくしかじか」
病院での当直中に、東村アキコさんの漫画「かくかくしかじか」全5巻を一気読み。泣けたー。(当直中って、突然電話かかってくるんで、なんとなく気がはって寝れないんですよね。いつも徹夜してます。翌日もそのまま仕事ですから、ヘロヘロですが・・・)...
アン・サリーさんとレコード
音元出版の「アナログ(analog)」という雑誌があり、 2017年 10 月号の特集で歌手であり医師であるアン・サリーさんが出ていた。 そのことでピンときた音元出版で働いている友人が、我が家にこの雑誌を送ってくれた。 こんなマニアな雑誌があるとは!...
岡本太郎の赤
石井匠さんとの銀座シックスでの対談は、本当に運命的なものを感じた。 というのも、自分の中で「岡本太郎」という存在がムクムクと目を覚まし、自分の体内の中に蘇生してきたからだ。 →■2018/2/9(Fri)(19:30-21:00):【トークイベント】《銀座美術夜話会―もっ...
故郷への恩返しを
書くのが遅れてしまいましたが、2月3日土曜に熊本の長崎書店で行われた出版イベント。100名近い方にお越しいただき本当にうれしかったです。 地元で自分が出した本の話をするってことは、すこしは頭の中で妄想してみたこともありましたが、いざ現実化するとほんとうにうれしいものです。...