

竹内整一 『「おのずから」と「みずから」 ――日本思想の基層 』(ちくま学芸文庫:2023)
大学生時代、東大倫理学教室の大学院生のゼミに潜り込んで、哲学、宗教学、倫理学を学んでいました。 当時、一番お世話になった竹内整一先生の本がちくま学芸文庫に。 平成15年のあとがきに、まだ学生だったわたしの名前まで謝辞にいれてくれた光栄。...


ソトコト2023年1月号:連載15回目「いのちは はいりこむ」
ソトコト2023年1月号。 特集は、ローカルヒーロー、ローカルヒロインU30、です。 30歳以下で地域で活躍する若者たちの特集には希望を感じますね! ●【Magazine】2022/12/5:雑誌「ソトコト」(2023年1月号):連載15回目「いのちは はいりこむ」(写真・...


「ソトコト」(2022年11月号):連載14回目「いのちは ながれている」
10/5発売の「ソトコト」(2022年11月号)は、「人が集まるプレイスメイキング術」特集。わたしも色々考えているテーマで、日本各地の事例は本当に参考になります。 2022年4月に開館した山形市南部児童遊戯施設の「シェルターインクルーシブプレイス...


「いのちの居場所」+「いのちは のちの いのちへ」+高橋幸宏 50周年記念 ライヴ 「LOVE TOGETHER 愛こそすべて」
軽井沢書店に行ったら、4箇所!にも新刊を置いてくれていたました。(佐久の大阪屋書店さんも応援してくれました→参考記事:●August 18, 2022 :佐久の大阪屋書店さんありがとう!) プッシュいただき本当にありがとうございます!足を向けて寝れませんね。...


学びのきほんの学び舎@Title2階ギャラリー(8/26-9/13)
荻窪の本屋Titleさんで、「学びのきほん」シリーズの展示が2階のGalleryで開かれます。 こちらシリーズ、わたしも『からだとこころの健康学』(2019年)として出させていただき、毎年、いろんな学校の入試(中・高・大学も!)に採用されたりと、とてもうれしく思っています。...


風の旅人編集長 佐伯さんから
尊敬する佐伯剛さんから、新著「いのちの居場所」につき、とっても光栄な感想を書いていただきました。純粋にうれしいです。佐伯さんの文章を読むだけで、凛とした爽やかな気持ちになりました。 すごい考察に、うなります・・・・。 ========= 風の旅人編集長 佐伯剛...


佐久の大阪屋書店さんありがとう!
佐久にある大阪屋書店さん(創業120年の老舗!)には、695COFFEEというシャレオツなカフェがあり、さらに横には大戸屋までもあって、お腹もふくめてすべて満たされる(しかも座席が広い!)、そんな素敵な書店さんなのですが、そこに「いのちの居場所」(扶桑社)を平積みしてくれて...


「220人が、この夏おすすめする一冊」@青山ブックセンター(ABC)本店
東京の青山ブックセンター(ABC)本店にて、「220人が、この夏おすすめする一冊」が開始。9月30日までの開催。 毎年夏に恒例の選書フェアですが、稲葉も選書しています。 今年は、福祉から本を選びました。 Welfare(福祉)=より良く(Wel)+やっていく(fare)社会...


「ソトコト」(2022年9月号):連載13回目「いのちは つつむ」
8/5発売のソトコト2022年9月号、連載13回目「いのちは つつむ」、を書いています。 新刊「いのちの居場所」を書いたついでに、「書く」という行為そのもののことを書きました。あと、「出会い」ということの重要さも。 ●【Magazine】2022/8/5:雑誌「ソトコト」(...


8/1の広報かるいざわ 対話がひらく未来4
8/1の広報かるいざわの記事。 総合政策課長と対話をした内容を載せてます。 対談の全文はHPに載せています。 →対話がひらく未来…「第四回 稲葉俊郎・森 憲之(軽井沢町総合政策課長)」 裏表紙には、「おくすりてちょうワークショップ」の時の写真も使っていただき、ありがとうござ...