滋賀へ 寺子屋余白へ 漬物もちかえり
アーティスト、ミヤケマイさんが主宰されている寺子屋、余白へ。 滋賀の大津駅は、京都駅からたったの2駅。県境を越えて滋賀に入ると、突然物価が安くなる。摩訶不思議。 マイさんがリフォームされた古民家の素敵な空間。調度品も自作だったり他のアーティストの作品もある。古いものを美しく...
希望ある未来の空間 ~ 森、道、市場 2024
森、道、市場 2024 の感想。 今回の会場は海でしたが、元々は小さい規模でのイベントからはじまり、当初は森から始まったということで、森の言葉が残っているようです。 「森、道、市場」で素晴らしいと思ったのは、「市場Market」がメインとしてつくられているということ。...
おくすりてちょう@軽井沢 発地市場
軽井沢の発地市場という、美味しい高原野菜などを販売している素敵な地元の市場で、「おくすりてちょう」も200円で販売しています。 ひとつひとつ手作りで、野菜同様に愛がこもっています。 ちょっとした軽井沢土産に、ご自身にも周りの方にもぜひどうぞ~! 軽井沢町農産物等直売所...
山のかたち いのちの形 『街とアートのマルチプレイ/いのちの学校』by東北芸術工科大学
日曜は山形に。 東北芸術工科大学の仕事です。 文化庁補助事業:アートインストーラー育成プログラム『街とアートのマルチプレイ/いのちの学校』。 コロナ禍でディスタンスを余儀なくされ、あらゆる表現者、参加者が個に分断されてしまった現在、ポストコロナに於ける共有体験とは何か、表現...
食の歴史の一端を
子どもたちと、お米の脱穀やもみすりを人力で。 手作業から少し機械化されていき、手動が自動へと変遷する。 自動機械化される前の時代、農家の方々の大変さと偉大さが身に染みて感じられる。お米一粒一粒の重みを実感する。いのちのバトンを渡してくれた重み。こういうのは知識ではなくやはり...
MMoP(モップ)@御代田
軽井沢隣町の御代田にできたMMOP。 とっても素敵な空間! RATTARR(ラッタ ラッタル)の須長檀さんにも、lagom(スウェーデン語で“ほどほど” を指す言葉とのことです)のお店にてお会いできて嬉しかったー。 建築家の田根剛さんともスウェーデン時代?の同窓とかで、びっ...
共に育て共に味わう
稲刈り手伝いの末席に。 機械故障のため、カマを片手に人力で。 いまは機械で稲刈りをするのでしょうが、昔は人力が当たり前。 季節は待ってくれないから、自然の変化に応じて短期間で人手がいる。だからこそ近くに暮らしている人たちが総出で手伝い、収穫を祝い、食も苦労も喜びも分け合う。...
畑にて
畑は自分でやってみて、その大変さを汗や失敗を通して知るからこそ、野菜そのものや流通のありがたみが身に染みてわかる。 遠山農園の苗で育てたズッキーニは、植物全体の形が花開くような形態をとっていて、その形態がまるで食虫華のようで、驚いた。...
軽井沢タリアセンと緑と色の変化
ご近場の散歩。 自宅近くの歩いていける範囲に軽井沢タリアセンがあり、年間パスを購入して散歩の旅に塩沢湖の風景を味わっている。 散歩のついでに100円でバッテリーカーに乗れることを子どもが知ってしまい、休みのたびにせがまれる。...
緑友食堂とCOFFEE ROASTERY NAKAJI とA HARD DAY'S NIGHT
家からあるいてすぐの「緑友食堂」。 ここの無添加パンは、小麦と酵母と塩だけで作られてシンプル。だからこそ美味しい。 子どもも、複雑な味覚は脳が混乱するから?なのか、ぜんぜん食べない。こういうシンプルな味こそ、頭も体も心も求めているんだろうなぁ、と。...