遊びと生きることを一体化して
甲野先生との対談で福岡に日帰り。 甲野先生との出会いは著作でもご本人の術の体験でも衝撃だったし、そうした甲野体験を多くの方がしてくれることを願います。 ●2021/10/3(Sun)(13:00-16:00):『第5回 医療と創造性及び世界平和シンポジウム』「医療と武道の対...
先生は選べます
自宅にて、日曜美術館での「横尾忠則 ART IS LIFE」の特集を見ていたら、4歳の子どもが絵を描きたいと、いい、白い紙と色鉛筆を渡した。 我が子は、横尾さんの絵は怖い。だけど見たい。常にその葛藤の狭間にいる。 見たい力が勝ることになると、親が横にいることを条件に勇気を出...
「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」@東京都現代美術館(MOT)
東京都現代美術館(MOT)にて「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」を見に行く。 常に想像の次元を超え続け、天界に広がるような自由の境地で描き続ける横尾忠則さんの世界。 あらゆるイメージと色と記憶とインスピレーションの海。...
9/26日曜:FM軽井沢ラジオ「今こそ永遠」
明日はラジオ「今こそ永遠」です。 アーカイブ放送のリクエスト多いのですが、いまのところそうなってないので、なんとかリアルタイムでお聞きください。汗 今回は、発達障害、という言葉に関して思うことを。 ここ最近、立て続けに発達障害に関する話を聞いたので、何か現代において考えるべ...
「医療と武道の対話」対談:甲野善紀x稲葉俊郎@第一薬科大学薬学部校舎
コロナ禍の中、リアル開催かオンライン開催か、、と決まりかねていたようですが、福岡も落ち着いてきた、とのことで、10月3日(日曜)に、福岡市にある第一薬科大学の薬学部校舎にて、武術研究者の甲野善紀さんとの対談があるイベントに出ます。...
『43名の著者による「未来へつなぎたい本」選書フェア』@八重洲ブックセンター 本店
八重洲ブックセンターは1978年に当時日本最大規模のマンモス書店としてオープンし、2021年9月18日に43周年を迎えます。自分も1979年生まれなのでほぼ同期! 八重洲ブックセンター創業祭企画が、43年目ということで、「43名の著者が選んだ「未来につなげたい本」フェア」と...
<北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2021>[特別展Ⅱ]「工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿」開幕中
9/10から10/24まで、<北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2021>が開催されています。 [特別展Ⅱ]「工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿」に、13人のディレクターの一人として、わたしも「稲葉俊郎×シマタニ昇龍工房」のチームで出...
Live in TAMAGAWA(玉川高島屋):「音と芸術」Theme.2 重なりあうアートと音楽:『見えないものに、耳をすます 』
玉川高島屋での情報発信メディア「Live in TAMAGAWA」の中に、幅允孝さんによる選書企画があります。 今回は「音と芸術」がテーマで、<Theme.2 重なりあうアートと音楽>内にて、ミュージシャンの大友良英さんとの対談本『見えないものに、耳をすます...
天空の黎明(9/4土曜夜中:Online)
パラリンピックの閉会式は9/5日曜ですが、時を同じくして9/4土曜の深夜から9/5日曜にかけて、「天空の黎明」@東京スカイツリー天望デッキから、オンラインライブ配信あります。録画映像やオンラインや、コラージュのように入り混じりながら。...
広報かるいざわ9月号と青本の読者葉書より
今日から9月で、今年もあと9,10,11,12と4か月ですね。 2022年がどういう年になるのか、イマジネーションふくらませ、どんな年になりそうか、どんな年にしたいのか・・・と、思いをこよりのように束ねる準備時期かなと思います。...