『天然生活』(2020年12月号)、信濃毎日新聞、一条真也さんブログ
発売中の『天然生活』(2020年12月号(Vol.186))にて、荻窪の新刊書店・Title(タイトル)さんが、本を6冊(+お菓子2つ)が紹介されています。 その貴重な枠に、 ●稲葉俊郎「いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ」アノニマ・スタジオ(2017年)...
「満月交心 ムーンサルトレター」、「コーカサスの白墨の輪」、詩人、岩崎航さん、TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE 0
もろもろの情報をご共有。 一条真也さんから頂いた、鎌田東二先生との共著「満月交心 ムーンサルトレター」現代書林 (2020/10/28)。 ものすごい分量!厚い!!内容も熱い!!! 満月の夜に交わされ続けている二人の往復書簡は、テーマが森羅万象に渡っていて驚愕します。博覧強...
「世界をこの眼で見ぬきたい。: 岡本太郎と語りあう12人」小学館
自分が大きな影響を受けている岡本太郎という存在。 岡本太郎記念館現代芸術振興財団が運営する「PLAY TARO」の企画で、岡本太郎記念館館長の平野暁臣さんと対談させていただきました。その対談集が『世界をこの眼で見ぬきたい。―岡本太郎と語りあう12人』として10/25に発売さ...
「からだとこころの健康学」NHK出版の第3刷で増刷
NHK出版からの「からだとこころの健康学」は、第3刷で増刷かかりました。うれしい。 この本が、一番読みやすくて喉腰も爽やかに、スルスルと読めるはずです。 赤本と青本は、かなり哲学的な内容多く、赤本は特に詩をイメージした文体とリズムになっているのですが、この黄色本は、「あたま...
国際交流基金ウェブマガジン「をちこち」
国際交流基金ウェブマガジン「をちこち」に、山形ビエンナーレ含め、コロナ禍に関する記事が出ています。 ぜひお読みください~。 ●「新型コロナウイルス下での越境・交流・創造」インタビュー・寄稿シリーズ<1> 医師、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2020」芸術監督 稲葉 ...
信州経木Shiki(やまとわ)
Alps gohanで購入したものでの発見。 「経木(きょうぎ)」ってご存知ですか? 数十年前まで?、食品を包むのに使われていたのは「経木」でした。 経木は、木を紙のように薄くしたもので、土に還る包装材でもあります。包装材としては、殺菌成分で味と鮮度を保ったり、柔らかくて軽...
Alps gohan@松本
松本のもう一つの目的。 「つむぎや」の金子健一 さんがされているAlps gohan(アルプスごはん)(長野県松本市深志3-7-5) http://www.alpsgohan.com/ ここには是が非とも行きたかった。 驚いたことに、まつもと市民芸術館、松本市美術館の眼と鼻...
「草間彌生 魂のおきどころ」@松本市美術館
まつもと市民芸術館の観劇後、松本市美術館にも立ち寄った。 美術館での閲覧は半年ぶりくらいで、直近は2020年3月頃の、軽井沢ニューアートミュージアム(ここも本当に素敵な場所。軽井沢にお越しの時はぜひ行ってください)。 松本市美術館で、コレクション展「草間彌生...
11/11:「にぎやか茶話会 メディアの庭で」@信毎メディアガーデン
11/11という1並びの縁起がよい日に、長野県松本にある信毎メディアガーデンという、信濃毎日新聞の本丸(伊東豊雄さん建築!)の場所で、にぎやか茶話会に出させて頂きます。 出演者が悶絶するくらい豪華です。 まつもと市民芸術館の芸術監督である串田和美さんの詩の朗読や、もはや生き...
舞台「そよ風と魔女たちとマクベスと」まつもと市民芸術館
舞台「そよ風と魔女たちとマクベスと」。 まつもと市民芸術館へと見に行きました。 そもそも。 新型コロナ流行以降、初の観劇。それだけで嬉しかった。 直近最後の観劇は、2020年2月27日、池袋の芸術劇場での「ねじまき鳥クロニクル」(原作:村上春樹)。観劇後から公演は全面中止と...