「人間の役割は、すべての生き物のために祈る事だ。」
Topicに分割できない日常を。 横尾忠則さんのDMカッコいい!これで一枚のハガキ!! 久しぶりの東京での個展じゃないだろうか。 根津のSCAI THE BATHHOUSEにて。何度も行く! 横尾忠則 「B29と原郷-幼年期からウォーホールまで」 ...
ヘブンアーティスト 立松正宏さん
ちょい前ですが、上野公園のヘブンアーティストで、立松正宏さんの自作木琴!での演奏、かっこよかったなー! 自作木琴での板の枚数次第で、5枚にするか7枚にするか、、音階が変わる。 ブルーノートスケール、ペンタトニック・スケール(五音音階)、ヨナ抜き音階、インドネシアの音階・・...
「今、生きる秘訣―横尾忠則対話集」
横尾忠則さんの「今、生きる秘訣―横尾忠則対話集」光文社知恵の森文庫(1998年)を再読。 横尾忠則現代美術館と宝塚の手塚治虫記念館に行き、その時にこの対談本を思い出した。 →○神の戸としての手塚治虫先生(May 11, 2019)...
えほんのせかい
塚田さんから頂いた、「やこうれっしゃ」(西村 繁男)という絵本は、子供以上に自分が何度も何度も読み返してしまう。 れっしゃが、人々の人生そのものを運んでいた時代。1983年の絵本。 上野駅の描写には、猪熊弦一郎の《自由》(1951年)という壁画も書き込まれている! ...
居合道の世界
14回目の道の学校@慶應大。今回は居合道の坂口行成龍凰先生。 江戸無外流という流派で、剣術と居合術の二つをあわせもった流派とのこと。 剣術は戦国時代の実践の術。 平和になった江戸時代以降、武士は失業。そこで生まれたのが剣術や武術をベースにした居合道などの世界。...
神の戸としての手塚治虫先生
宝塚をブラブラと散歩する。 とってもいい空気が流れていて、散歩しているだけで楽しい。 建築家・村野藤吾氏が設計したカトリック宝塚教会は、クジラをイメージしているとか。 美しい造形に胸がときめく。 クジラの体内に入っているのか!と思うと、メルヴィルの古典『白鯨』を思い出...
神戸は神の戸 横尾忠則現代美術館
GW話の続き。 熊本に帰り、色々と記憶を揺さぶられた。 →●自分のルーツ(May 6, 2019) →●天地人(May 7, 2019) →●暮らしと芸術(May 8, 2019) そのまま東京に戻るのも点と点の旅でつまらないな、と思い、神戸へ立ち寄ることに。...
日常の中に祝祭的な空間を
令和元年の初日は5/1で休日。 ゴールデンウィーク中に高木正勝さん、野村友里さんと鼎談させてもらい、素晴らしい時間を共有した。 →●新しい関係性を結び直す(May 2, 2019) 次は、令和元年の休みが明けた平日、同じ銀座SonyParkにて、大友良英さんとの対談をさせ...
新しい関係性を結び直す
令和元年の初日には、銀座ソニーパークで高木正勝さんと対談、そして正勝さんのピアノを聞いた。 新時代の素晴らしい幕開けだった。 みなさんは、どのように過ごされましたか? ■■■2019/4/20-5/24:『#007 eatrip city creatures』@Ginza...
令和元年 共に分かち合い、深め合う
令和元年。 記念すべき外向きの仕事は、同世代で最も敬愛する人物である高木正勝さんとの対談。しかも野村友里さん司会という豪華版で。 高木正勝さんのピアノもあります。 こんなにうれしいことはない。 共に思いを合わせ、重ね、未来への種撒きとなる時間になればと。...