日常の中に祝祭的な空間を
令和元年の初日は5/1で休日。 ゴールデンウィーク中に高木正勝さん、野村友里さんと鼎談させてもらい、素晴らしい時間を共有した。 →●新しい関係性を結び直す(May 2, 2019) 次は、令和元年の休みが明けた平日、同じ銀座SonyParkにて、大友良英さんとの対談をさせ...
暮らしと芸術
熊本の実家には、自分の土台に食い込む色々なものが散乱していて、遺跡の発掘作業のようなことをしていると、当時の自分の感情と共振する。 高校時代に大枚はたいて親と共同購入した蓄音機を確認。二台ある。手動で動くので停電した時に真価を発揮する。...
新しい関係性を結び直す
令和元年の初日には、銀座ソニーパークで高木正勝さんと対談、そして正勝さんのピアノを聞いた。 新時代の素晴らしい幕開けだった。 みなさんは、どのように過ごされましたか? ■■■2019/4/20-5/24:『#007 eatrip city creatures』@Ginza...
令和元年5/1高木正勝さんと5/8大友良英さんとみなさんと
Ginza Sony Parkでの『#007 eatrip city creatures』(2019/4/20-5/24)、プログラムが全部出ました! とりあえず自分は二つ出てきます。 ----------------------- ■5/1(水・祝)12:00 -...
生きること 働くこと 平和を願うこと
食と平和について、Eatripで食事をしていた時に思ったこと。 生きることや働くことと、平和活動とを分ける必要があるだろうか? 平和活動とは、平和活動家や人権活動家、政治家の特権なのだろうか。 否。 自分は、生きること、働くこと、そうしたことと平和運動とを分ける必要はない...
岡本太郎曼荼羅
とっても嬉しい企画にて岡本太郎記念館を訪れる。 自分にとって、最高の癒しスポット。 青山の喧騒の中に突如として鎮守の森が現れるように。 「岡本太郎画文集―アヴァンギャルド (1948年)」 敗戦後3年目にしてこういう本が世に出ているということだけでも感動する。 ...
『#007 eatrip city creatures』 at Ginza Sony Park(2019年4月20日〜5月24日)
銀座の一等地、Ginza Sony Park。 SONYビルの跡地です。 ここは 2020年秋までの期間限定で、都会の中にある実験的な公園として!いろいろな形で開放しています。 この日本一地価の高い!土地にて、 2019年4月20日(土)〜5月24日(金)まで、...
映画『盆唄』(監督:中江裕司)
アップリンク渋谷で映画『盆唄』を見た。 とんでもなく素晴らしい映画!! ぜひぜひいつか地上波のTVでも放映してほしい!!人類の財産のような映画。 そして、これほど多様なテーマと表現を重層的に含んだ映画も、かなり珍しい。 映画『盆唄』(2018年) 監督 中江裕司 ...
内田裕也さんの死という新たな生
さすが、内田也哉子さんだ。 横尾忠則さんの弔辞もすばらしかった。 人が死を迎えたとき、そのひとの影響力の強さが生の世界へはみ出すように表に出てくると思う。 そのことも生の世界と死の世界との別れ、でもあるのだろう。 二つの世界はくっつきながらも、時に離れる。...
息を抜く 息が抜ける
個人的な息抜きの話。 自分は、自分の意識の流れのようなものを音楽で変えている。 Jazzやロックやクラシックは、それぞれ違う流速もっているし、違う環境を流れているので、自分はそうした音の流れにより、意識の流れを調整しているらしい。...