菱野温泉 常盤館(小諸)
- inaba
- 3月5日
- 読了時間: 2分
大雪の前。小諸の菱野温泉に。
小諸市街から山へ山へと昇っていく。
鎌倉時代、夢の中に如来が現れて温泉が発見された。傷が不思議に癒える霊泉。
この地に薬師如来を鎮座。
そこから400年が経過した。
江戸時代。
2代目小諸藩主の娘さんが奇病に。何をどうやっても治らない。
ふと、霊泉(菱野温泉)が話題に上がり、ここで湯治をすると奇病が治癒してしまった。
その後、江戸時代に湯治場として栄えた。
時代は変わり、令和の現代。
人は病気になると病院に行くようになり、霊験あらたかな霊泉は忘れられている。
ただ。
人間が注目しようとしまいと、時代がどうなろうと、地球は霊泉をコンコンと生み出している。それはまさに神仏の働きとしか表現しようがないもの。
・・・・
そんな歴史を醸し出す菱野温泉(常盤館)は、温泉までトロッコで向かう!
トロッコで向かう先には絶景の露天風呂。素晴らしい眺め!!
もちろん写真は撮れないので、気になる方はWeb記事でご覧ください。
絶景に感動。素晴らしい!
薪での本格サウナも事前予約で行けるみたいです。
こうした素晴らしき温泉文化・湯治文化を絶対に守りたい。
これまで守ってきた愛溢れる温泉旅館の皆様にも敬意を。
〒384-0041 長野県小諸市菱平762−2



菱野温泉 常盤館からちょっとだけ山側に、姉妹店の菱野温泉 薬師館がある。
ここが元々の湯治場。
源泉も、青でもあり緑でもあるような神秘的な色合い。
今度はここにも入ってみたい。
〒384-0041 長野県小諸市740




日本の温泉は、湯治場として知られている場所は「霊泉」でもある。
人が参ろうとも参らずとも、神仏はここにいる。
心理学者のユングが自分の墓石に刻んだ言葉は、ギリシャのデルフィ神殿で行われていた神託の一節の引用。
「呼ばれても呼ばれなくても神はいる(VOCATUS ATQUE NON VOCATUS DEUS ADERIT)(Called or not called, God is present.)」
このことを、ふと思い出した。(村上春樹の1Q84でもこの引用は違う形で出てきた)
素敵な温泉地は、どこもCreative!
ぜひ行ってみてください!





〒384-0041 長野県小諸市菱平762−2
常盤館名物・登山電車で行く温泉施設「雲上の停⾞場」が2024年8⽉にリニューアルオープンします。展望露天風呂「雲の助」では、遠くの山々を一望する美しい景色と、心身ともに温まる菱野温泉をお楽しみいただけます。ここだけの体験をぜひ。また、本館1階には「館内大浴場」があり、あわせてお楽しみください。
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