ヨコハマトリエンナーレ開幕!
国際的な現代美術の祭典!3年に1度のヨコハマトリエンナーレは、8月4日(金)から11月5日(日)まで、 横浜美術館や横浜赤レンガ倉庫1号館などで開幕しています!!
世界中の集合的な無意識を感じる最高の場と時。 →〇ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」
自分もヨコハマラウンドに登壇して参加させていただきましたので行ってまいりました。
す・・・すごい量の展示。
す・・・すごい量の熱量。
深く心に残る作品、自分にもありました。行ってよかった。 何かひとつだけでも、心に深く残る作品を探してみてください。
多国籍のエネルギーが無秩序、無構造に集合しているのは、刺激的な体験です。 ぜひみなさんも行ってみてください!
写真撮影もOKでした。 雰囲気がわかるよう、一部だけご紹介しますー。 全身の細胞で体感しに行くのが一番!
まー、色んなのがありました。 現代の息吹を感じられます。 デジタル・電磁波系があまりなく、アナログなものが多く、自分は好みでした。
生で見ると、すべて質感がなまめかしくて、ぞくぞくとする。
むかしの写真の質感は、たましいの世界を感じる。
1851年の最古の日本人の写真。栄力丸船員 亀蔵さん。
横浜美術館蔵。
横浜美術館に入ってすぐ左手に、自分がヨコハマラウンドに出た時の映像と記録も出ています。
ヘッドホンで見て聞けますけど、果たしてみんな見てくれるかなぁ!
というか、見てください。 ということで、自分も少しは横トリに参加しております。笑 →ヨコハマラウンドでの記録 ●島と海と海底火山、星(May 30, 2017)
個人的には、あまり奇をてらわず、あくまでもど真ん中ストレートの直球で、こどものように固定観念に縛られず、その作品に内的な必然性が感じられ、生理そのものに訴えてくるものが好きです。 オリジナリティーって、その人自体のOrigin(起源であり源泉)につながっているかどうか、という単純なことだと思う。
絵画でも素晴らしい作品があった。 絵画はやはり素晴らしい。 イメージの世界は、もっと深められる。 イメージの海は、無限の深海まで、意識の深淵にまでつながっていると思う。