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「ヨガと食事」「TISSUE vol.03 特集:まなざしのいいひと。」など

雑誌のアナウンスふたつ。

Webのアナウンスひとつ。

その他、出演関係のアナウンス。

アナウンスばかりのコーナーも時々。

10/20に別冊Yogini「ヨガと食事」のムック本が発売されてます。

(そういえばムックって何?ムックと言えばガチャピンが最初に浮かぶ・・・。後で聞いたら、ムックはマガジンとブックからできた造語らしい) 

別冊Yogini「ヨガと食事」に自分も「食の本質とは何だろう」という文章を寄せています。

この本、いろんな角度から食のことが書いてあって、すごい力作!保存版!!1080円って安くないですか?! 自分も読んでて勉強になります。

ぜひぜひお読みください~!

11/16発売の多様なInterview集!「TISSUE vol.03」。

こちら、自分もInterviewで出てますー。

すごく豪華なゲスト陣でこちらもうれしい。

TISSUE vol.03

特集:まなざしのいいひと。

[INFORMATION]

哲学系インタビューBOOK『TISSUE Vol.3』

特集:まなざしのいいひと。

(登場される皆さん)

稲葉俊郎(医師)

桜井章一(雀鬼会会長)

齋藤学(プロサッカー選手)

佐々木俊尚(ジャーナリスト)

藤代健介(Cift発起人)

中村桂子(生命誌研究者)

藤田一照(禅僧)

松山大耕(禅僧)

上野川修一(食品免疫学者)

井島健至(カメラマン)

中沢新一(宗教人類学者)

鏡リュウジ(占星術研究家)

春秋社で連載しているWeb春秋 第三回。 

今回は食と医療がテーマです。Yoginiの企画とも重なるところがあります。

食という行為をもう少し大きくとらえてみると、いのちとの関連がより深くわかるかな、という思いを込めて書きました。

‐本文より‐

食は、あなたの体や命を支える重要な役割を持っている。食の本質とは、そうした生命原理の声を聴くことにある。人の体に浸透している生命原理は、遥か数十億年も過去の生命の始まりから、一度も途切れることなくつながり続け、受け渡され続け、体の生命記憶としてあらゆる場所に刻印されているのだ。目を凝らせば、きっと見えてくる。耳をすませば、必ず聞こえてくる。

年末にかけての自分の予定もろもろ。

本職の仕事マネージメント以上に、こちらも混線しないようにしないと。

年末(12/28-12/30)に、どかん!と、重量級に楽しいものありますので、もう少しお楽しみにー!

他にもいろいろと控えていて、ジャンルもオールジャンルでごった煮状態ですが、

やはり日本は鍋文化ですからね。

どれも最高に楽しいので、ぜひぜひ!

■2017/11/11(Sat)(15:00-17:00):レオニード・アニシモフ(演出家)・稲葉俊郎(医師)・田口ランディ(作家) 対談&スタニスラフスキーシステムワークショップ

Fb

(*→2017/11/29:ゴーリキー『どん底』公演(東京ノーヴイ・レパートリーシアター)@渋谷区文化総合センター大和田4階 さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23-21))

​​(→ロシアの演劇って、日本と親和性あるんですよ)

■2017/11/21(Tue)(19:00-21:30):未来会議キックオフギャザリング『耳をひらいて、心を澄ます』ライブ&トーク(特別ディナープレート付き)(スペシャルゲスト:音楽家 内田輝)@daylight kitchen(東京都渋谷区桜丘町23-18 ビジョナリーアーツ1F)

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(→自分でも楽しみー)

■2017/11/25(18:30-20:30)@武蔵野スウィングホール 10階スカイルーム『医心方+大同類聚方 寺小屋』(大同類聚方 総論1)

Fb

​(→古典のお勉強)

■2017/12/05(19-21時):第6回 道の学校

○ヨーコ・ゼッターランド(バレーボール バルセロナ五輪銅メダリスト)

○藤田義行(鍼灸師、藤田治療院院長、プロスポーツトレーナー)

(→いつもかなり豪華な方に話してもらってます。無料っていうのがすごい。)

■2017/12/7(13:00-14:30):人間学再論―生・老・病・死の哲学 「医療とはなにか -芸術と医療の間(あわい)-」@かわさき市民アカデミー(神奈川県川崎市中原区今井南町28-41川崎市生涯学習プラザ3F)(2017年度後期 木曜日の講座)

→(これは一般のひと参加できるかどうかわかりません・・)

■2017/12/9(Sat)(10:20-17:30):「核と鎮魂 市民会議 第1回目の対話」@京都学園大学 京都太秦キャンパス みらいホール(500席)(京都市右京区山ノ内五反田町18):

セッション3「真に鎮魂するものは何か?」(14:45–15:45)(稲葉俊郎(医師)、宮本佳明(建築家)、モデレーター:田口ランディ(作家)(主催:公益財団法人信頼資本財団)

→(まだ正式公開前?)

■2017/12/10(Sun)(12:00-16:15):「寺子屋 京都 見えないものに、耳をすます」@櫻谷文庫(京都府京都市北区等持院東町56):(12:15-12:55:稲葉「対談本」講演、13:15-13:55:「西王母」謡曲WS、14:25-14:55:稲葉「医心方」講演、15:25-16:05:出口煌玲(こうれい)(龍笛奏者)+稲葉対談)

Fb

■2017/12/16(18:30-20:30)@武蔵野スウィングホール 10階スカイルーム『医心方+大同類聚方 寺小屋』(大同類聚方 総論2)

Fb

​(→古典のお勉強)

​■年末(2017/12/28-12/30)

→早く公開したいわー。

 

京都寺子屋の補足。

ちょい先の話ですが、

12月10日(日) 講義 12:00~16:15 懇親会16:30~18:00

<寺子屋in京都> 医療を極めれば芸術となり芸術を極めれば医療となる~

≪第 4 回 ≫-音楽と医療の対話-

があります。

下に書いてあるようなスケジュールで、

自分は

40分音楽と医療の関係性の話。

30分は日本最古の医学書「医心方」の話。

その間に、お能の井上和幸先生も交えて、能楽「西王母」のお稽古をみなさんでやってみましょう。

最後の方に、龍笛奏者の出口煌玲さんの演奏と対談も行います。

前日の12/9土曜は、京都学園大学 京都太秦キャンパスで「核と鎮魂 市民会議 第1回目の対話」もありますし、翌日の12/10日曜は京都の櫻谷文庫(京都府京都市北区等持院東町56)にてこちらの盛りだくさんの内容です。

京都近郊の方、ぜひぜひふるってご参加を~!

Fb

 

12月10日(日)

講義 12:00~16:15

懇親会16:30~18:00

<寺子屋in京都> 医療を極めれば芸術となり芸術を極めれば医療となる~

≪第 4 回 ≫

-音楽と医療の対話-

12時 「開会のご挨拶 」

12時15分 稲葉先生「目に見えないものに、 耳をすます」40分

12時55分「休憩」20分

13時15分 「井上先生と稲葉先生と一緒に 「西王母」のお稽古」40分

13時55分 「休憩」30分

14時25分 稲葉先生 「医心房」ついて 30分

14時55分 30分休憩

15時25分 出口煌玲さん「 龍笛・篠笛演奏」 20 分

稲葉先生と対談「医療と和の音楽」 20分

16時05分 閉会挨拶

16時15分 終了

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