「せたがやアーツプレス」MANSAI解体新書
世田谷パブリックシアターなどで配布されている「せたがやアーツプレス」の中に、THEATRE REPORTとして『MANSAI◎解体新書』の記事を書きました。
Link先のPDFでは9/11ページ目、冊子としては16ページ目に載ってます。 PDFをリンクしておきますので、お時間ある方はぜひチラチラとお読み下さい。 →●せたがやアーツプレス12号
2016/7/30『MANSAI 解体新書 その弐拾六』(野村萬斎、大友良英・稲葉俊郎 鼎談) に自分が出演者として出た時の感想と(懐かしい!!!)、2017/08/23『MANSAI ◉ 解体新書 その弐拾七』「古事記」~神々のマジカルミステリーツアー~(野村萬斎 三浦佑之 こうの史代)の時にお客さんとして見に行った時の感想をあわせたものです。
こちらは、HPにあった写真から、登壇時の打ち合わせの一コマ。
世田谷パブリックシアターでは、いつも面白い企画が目白押し。
野村萬斎さんは、狂言・伝統芸能の世界でも本当に本当にすごい方で、底知れない実力と魅力を発する方です(萬斎さんの「三番叟」は一生に一度でいいから生で見て欲しい!)。
狂言師としてだけでも十分すごいのに、現代演劇の分野でも演出、主演、すべてが神がかりですごいです。 中島敦の「山月記」を現代舞台化したものは、[原作]中島敦、[構成・演出]野村萬斎さんなのですが、脳天をかち割られるような衝撃を受けました。萬斎さん、演出家としてもどこまで突き抜けてすごいんだ、、、と。(DVD化もされてます。)
そんな萬斎さんの凄さは書ききれないので、またの機会に・・・。