横尾忠則現代美術館
仕事での出張の合間を縫って、意外にもすぐ近くにある横尾忠則現代美術館に行った。 700円という値段で、実際の絵をこんなにもまじかで多く見れるなんて信じられない。
改めて、感動!!! 横尾さんの絵が、やっぱり一番好きだ。
どんな長い時間見ていても飽きることなく、無限に情報が湧いてくる泉のような作品群。
撮影OKだったので一部ご紹介。
でも、生の絵から迫ってくる波動がすごいのなんのって。
幸せに包まれた最高に至福の時間だった・・・・。
横尾さんがデザインしたデュラン・デュランのTシャツを購入。
ーーーーーーーー 1970年代後半、横尾はグラフィックデザイナーとして確固たる地位を築きながら、一方で制約の内自由な絵画表現に関心を持ち始めます。 1980年、ニューヨーク近代美術館で見たピカソの回顧展において、創造と一体化した画家の生き方を目の当たりにし、自信も画家として生きる決意をするのです。
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●横尾忠則現代美術館 横尾忠則 画家の肖像 2018. 5. 26 sat. - 2018. 8. 26 sun.
神戸は山に守られ海が近い。日本のミニチュアのように。
横尾忠則さんが生まれ、村上春樹さんも暮らした。
だから、旅のお供に「ねじまき鳥クロニクル」を持ってきた。(ハードカバーなので重いが、重いからこそ記憶に残る。)
平清盛は日宋貿易をするために神戸に港を整備した。海外の窓口になっているからか、Jazz喫茶も多くあり、マニアックなレコード屋たくさんあって驚く。なんと素晴らしい街だ!