空から海へ 直島へ
前から前から前からずっと行きたかった直島へ。
まずは前哨戦。
東京から空を経由して香川の高松へ。
空の上、ANAの機内誌。 天才ミュージシャン、青柳拓次さんの素敵なコラム発見!アイルランド、音の都!
さらに。我が地元熊本の長崎書店で、いつも稲葉の著作を応援してくださっているスーパー書店員、佐藤美和さんも出られてたー。
書棚にひそんでいる蜘蛛(家でも守り神と言いますしね)をひそかに愛して大切にしている佐藤さんのナチュラルな姿勢、素敵だー。
(たぶん、長崎書店で「暮らしのおへそ Vol.26」の宣伝に稲葉の似顔絵書いてくれたの、佐藤さんだと思う!)
ふと。
空から地上を見てみると、空には空の世界があり、そこで循環する生態系があり、それはそれは美しい。
雲の隙間から人類の営みが垣間見えた。
光と水。 水と光。
雲も、水のありかたのひとつ。
地球という惑星のきめ細かい肌がなまめかしく。
地球自体のカーブがすこし感じられる
香川につくまで。しばしの間、天体ショーを堪能した。
空港から陸地に落ち着き、次は港から直島へ。
海は魚や人間だけではなく、光の通り道でもある。
天から見て、次は地から見る。
その後、直島へ上陸。
直島の話は、また次の記事にて。