Midnight Dejavu@ 東京キネマ倶楽部2018(EGO-WRAPPIN')
2018年12月21日。 年末恒例のEGO-WRAPPIN'による東京キネマ倶楽部でのLive。 東京では、3日間開催され、今日が初日。
自分は当直明けで、1時間ほどの睡眠のままなんとか頑張って行ったが、覚醒に次ぐ覚醒。
会場が狭いからこそ、熱狂の渦に次ぐ熱狂。 ヒートアップとクールダウン。集う人々のエネルギーの渦。
巨大なエネルギーの渦をつくりながら観客と一体化して巻き込んで行く圧巻のステージ。他に類をみない。 演出も選曲もサウンドもリズムもすべてがセンスの塊。
エネルギーの渦のおこぼれをいただき、異常に元気になってしまい、脳が冴えわたりすぎて困った。
帰りの電車で、頭の中が「色彩のブルース」の曲が渦状になってあふれだしてしまい、思わず逆向きの電車に乗ってしまうほどだった。 来年1月には配信される新曲もたくさん歌われて満足。
楽曲の完成度の高さ、演奏のレベルの高さ、歌唱力、唄から醸し出されるムード。 すべてがぴか一だ。
巨大な場でも、特殊な場でも、常に手抜きせず全力で、愛や情熱やセンスや妖艶さに満ちた最高のパフォーマンスを20年やり続けているお二人は本当にすごい。
今年最後の音楽LIVE。平成最後のいい締めくくりになった(DJも高木完さん!だった。)
いつも素敵な音楽とエネルギーをありがとう!
東京キネマ倶楽部での熱狂の余韻の一部を。ご参考までに。
●EGO-WRAPPIN' 『Midnight Dejavu』 ~東京キネマ倶楽部10年目の軌跡~ダイジェスト