8/4(Fri):志村季世恵×稲葉俊郎 対話「光と暗闇のあわいからうまれるもの」@本屋B&B
8/4(金曜)にダイアログ・イン・ザ・ダークのプロデューサーでありバースセラピストの志村季世恵さんと私とで、対談させていただきます。
志村季世恵×稲葉俊郎 「光と暗闇のあわいからうまれるもの」『暗闇ラジオ対話集 ―DIALOGUE RADIO IN THE DARKー』(アノニマ・スタジオ)『ことばのくすり 感性を磨き、不安を和らげる33篇』(大和書房)W刊行記念です。
場所は下北の本屋B&Bさんです。
リアル参加+Onlineも可のイベントのためぜひお越しください。
●2023/8/4(Fri)(19:30-21:30)【イベント&オンライン(Zoom)】志村季世恵×稲葉俊郎 「光と暗闇のあわいからうまれるもの」『暗闇ラジオ対話集 ―DIALOGUE RADIO IN THE DARKー』(アノニマ・スタジオ)『ことばのくすり 感性を磨き、不安を和らげる33篇』(大和書房)W刊行記念@本屋B&B(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F) (→申し込みWeb)
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ダイアログ・イン・ザ・ダークは、ご存じでしょうか?
わたしも以前体験したことあるのですが、まったくの暗闇の中で、視覚情報が失われた状況を体験するイベントです。この中では、実際の視覚障碍者の方が、暗闇の中でのアシストをしていただけるのですが、聴覚、触覚を最大限に駆使しながら、自分の内部のイメージを活性課せながら対話を行いながら現実を乗り越えていこうとする体験は非常に貴重なものでした。
登山と同じで、こうしたことは体験でしか分かり得ないことが多く、体験者それぞれが全く異なるものを持ち帰るはずです。
そんなダイアログ・イン・ザ・ダークのプロデューサーであり志村季世恵さんはバースセラピストでもあり、
という著作も出されており、晩年の樹木希林さんに寄り添われた経験も、この著作では長女の内田也哉子さんとの対話も掲載されています。
今回は、志村季世恵さんが、暗闇にゲストを迎えて対話するラジオ番組「DIALOGUE RADIO in the Dark」の書籍化『暗闇ラジオ対話集 ―DIALOGUE RADIO IN THE DARKー』(アノニマ・スタジオ)の刊行記念ともあわせて対談をさせていただきます。
この著作でも、
●In the Dark @浅草橋
茂木健一郎(脳科学者)
東ちづる(俳優・一般社団法人Get in touch代表)
田中利典(修験僧)
別所哲也(俳優)
●In the Dark @神宮外苑
野村萬斎(狂言師)
田中慶子(同時通訳者)
●In the Light @ オンライン
熊谷晋一郎(小児科医)
●In the Dark @対話の森
笠井信輔(フリーアナウンサー)
コロンえりか(音楽家)
小島慶子(エッセイスト・タレント)
間 光男(フレンチシェフ)
一青 窈(歌手)
小林さやか(ビリギャル本人)
及川美紀(株式会社ポーラ 代表取締役社長)
森川すいめい(精神科医)
松田美由紀(女優・写真家)
平原綾香(シンガーソングライター)
●特別編 目を使わないアテンドスタッフたちとの対話(語りおろし)
内面と向き合い新たな可能性を拓く 表 輝幸(東日本旅客鉄道株式会社 常務執行役員)
逆方向から世界を覗くと見えてくるもの 久保野永靖(J-WAVE プロデューサー)
といった豪華な方々との対話が収録されています。
今回は私の新著「ことばのくすり」(大和書房)とのW刊行記念にもなっています。
ちなみに、横尾忠則さんが朝日新聞に書いて頂いた「ことばのくすり」(大和書房)への書評は、好書好日というWeb記事でも読めるようですのでぜひどうぞ。
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●【Newspaper】2023/5/27:朝日新聞:横尾忠則『「からだ」「あたま」と一体で効く』(書評:稲葉俊郎「ことばのくすり」大和書房)(PDF)
わたしも久しぶりの下北沢。
ぜひどうぞ~!
●2023/8/4(Fri)(19:30-21:30)【イベント&オンライン(Zoom)】志村季世恵×稲葉俊郎 「光と暗闇のあわいからうまれるもの」『暗闇ラジオ対話集 ―DIALOGUE RADIO IN THE DARKー』(アノニマ・スタジオ)『ことばのくすり 感性を磨き、不安を和らげる33篇』(大和書房)W刊行記念@本屋B&B(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F) (→申し込みWeb)
※本イベントはご来店またはリアルタイム配信と見逃し視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をご存知ですか?
完全に光を閉ざした「純度100%の暗闇」の中で、視覚障がい者スタッフのアテンドにより、様々なシーンを体験し、対話を楽しむ暗闇のソーシャルエンターテインメント。視覚からの情報を閉ざされた状態で、視覚以外の様々な感覚がよびさまされ、新たな感性を使っての対話(ダイアログ)を体感できる注目の施設です。
ダイアログ・イン・ザ・ダークのプロデューサーでありバースセラピストの志村季世恵さんが、暗闇にゲストを迎えて対話するラジオ番組「DIALOGUE RADIO in the Dark」を書籍化した、その名も『暗闇ラジオ対話集 ―DIALOGUE RADIO IN THE DARKー』(アノニマ・スタジオ)が6月に刊行されました。本書では、心が丸裸になる暗闇のなかで行われた17名との対話を収録しています。
この刊行を記念して、『ことばのくすり 感性を磨き、不安を和らげる33篇』(大和書房)を4月に刊行された軽井沢病院長・稲葉俊郎さんとのトークイベントを開催いたします。稲葉さんは健康とはなにか?医療とはなにか?を考え、「くすり」=心の栄養となるものと幅広く捉えている医師です。
バースセラピスト、医師として、ともに「いのち」と向き合い対話を大切にされているお二人による、注目のトーク。暗闇という場や「ことば」のちからなど、人のこころとからだに作用するものやコミュニケーションの本質などについてお話しを深めていただきます。本イベントが初顔合わせとなるお二人、ぜひご参加ください!
トークイベント終了後、来店参加者限定でサイン会も開催いたします。ご希望の方は、イベント当日、書籍『暗闇ラジオ対話集 ―DIALOGUE RADIO IN THE DARKー』『ことばのくすり 感性を磨き、不安を和らげる33篇』をご購入またはご持参ください。また、ご希望者多数の場合は先着順とさせていただきますのでご了承ください。※店頭での販売は、数に限りがございます。
【出演者プロフィール】
志村季世恵(しむら・きよえ)
バースセラピスト。一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事。ダイアログ・イン・ザ・ダーク理事。心にトラブルを抱える人のメンタルケアおよび末期がんを患う人へのターミナルケアは多くの医療者から注目を集めている。現在は視覚障がい者、聴覚障がい者、後期高齢者とともに行うソーシャルエンターテイメント、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」を主宰。著書に『さよならの先』『いのちのバトン』、最新刊『エールは消えない ―いのちをめぐる5つの物語―』など。
【主催・会場】
本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)
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