LEGOジオラマとリアルすみっこぐらし
自分もレゴ少年だったけど、子どももレゴの断片でアヴァンギャルドなものをつくっている。こういう思考実験が、数十年経って、はじめて花開くような気がする。
職場と同じで、親の役割は子どもがいのちの創造性を発揮できる場を準備するだけ、いのちの働きの邪魔をしないだけだ。
我が家は、家全体が子どものジオラマと化し、子どものジオラマの隅っこで生活させてもらってる感じになっている。 というか、われわれがジオラマの一部として位置付けられている、というのが正確かもしれない。
椅子にも床にも子どもの世界のジオラマがあり、注意深く座り、歩く。
リアルすみっこぐらしの日々。
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