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THE NATURAL SHOE STORE「日々を歩いて vol.10 ~水路をひいて対話をしよう~ 稲葉俊郎」、加川良「教訓I」(by.杏)

ナチュラルシューストアという靴屋さんは、「本当の心地よさを求めて」というコンセプトを持つ素敵な靴を販売しているとっても素敵なお店。 靴のラインナップを見ているだけでスキップしたくなる嬉しい気持ちになります。 こちらの連載記事に、この時期だからこそと、記事を載せていただきましたので、お読みいただければ。 医療従事者のひとたちは、今も最前線で働いています。 本当のプロは、どんな危機的状況であっても、普段と同じような冷静さを持って働いているものです。 一秒一刻を争う緊急事態の時でも、むしろそういうときだからこそ、平静さを忘れずに、1秒1秒の時間を、100分割にして1秒を細かく使えるような修練を積んでいます。どんな困難な状況でも匙を投げず、丁寧に。ほんの少しの可能性でも常に模索しながら。すくなくとも、自分はそうして現場で働いてきました。 大変で忙しい時こそ、医療従事者は笑顔を忘れず。 頭はクールに、それでいて心は熱く、働いていきたいものです。 このWeb記事にあるように、立場を越えて「大丈夫」と思える社会や医療を。どんな困難な局面でも「大丈夫」だと思える余裕と余力ある柔軟に変化に対応できる社会や医療をこそ、共につくっていきたいです。例え、今回のようにウイルスや感染症の大流行が起きても大丈夫だ、と思える社会を。 心地よさを求めているのは、色々なお店も、医療者も同じ思いのはずです。そうした意味で必ず助け合えるはずだと思います。 ●THE NATURAL SHOE STORE Web連載『日々を歩いて』 「日々を歩いて vol.10 ~水路をひいて対話をしよう~ 稲葉俊郎」






 

杏さんが加川良「教訓I」をカバーする動画がYouTubeで公開されて驚いた。 加川良『教訓1』は、大友良英さんが生で歌ったのを聞いた時、鳥肌たったなぁ。 杏さんがこのタイミングであえて歌うことに、意味がある。 生活に歌が粒子のように溶け込んでいて、美しいなぁ。


この歌も、どんな状況でも自分の「いのち」を第一に生きることを歌い上げているもの。



―――――――――――― 加川 良『教訓1』 作詞:上野瞭・加川良 作曲:加川良 命はひとつ 人生は1回 だから 命を すてないようにネ あわてると つい フラフラと 御国のためなのと 言われるとネ 青くなって しりごみなさい にげなさい かくれなさい 御国は俺達 死んだとて ずっと後まで 残りますヨネ 失礼しましたで 終るだけ 命の スペアは ありませんヨ 命をすてて 男になれと 言われた時には ふるえましょうヨネ そうよ 私しゃ 女で結構 女のくさったので かまいませんよ 死んで神様と 言われるよりも 生きてバカだと 言われましょうヨネ きれいごと ならべられた時も この命を すてないようにネ




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