「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」@国立国際美術館
5/13土曜に日本医療マネジメント学会 特別講演として「いのちが呼びさまされる場をつくる ~医療と芸術の対話 」@大阪国際交流センターがあり、大阪への出張だった。
ふと探した展示が「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」。
東京で見れなかった展示。
出張先の大阪で見れるとは。
思い切って見に行き、これ見るためだけでも大阪に来た甲斐があった、、というほど感動した。
実物が放つピカソの霊感に打ちのめされた。
ピカソと対比的にクレーの世界もすごい魔力を放っていた。
霊感のないアート作品は情報だと思う。
魂を貫く体験というのがある。
ピカソの同時代人の凄さよ。
生き物のように生きている感じ。
畏怖。
●ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展
大阪、中之島の国立国際美術館にて。5/21まで。
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