『天然生活』(2020年12月号)、信濃毎日新聞、一条真也さんブログ
発売中の『天然生活』(2020年12月号(Vol.186))にて、荻窪の新刊書店・Title(タイトル)さんが、本を6冊(+お菓子2つ)が紹介されています。
その貴重な枠に、
もご紹介いただいています!ありがとうございます!!
(特殊な装丁過ぎて、書影が真っ赤なのが面白い・・・)
店主の辻山良雄さんは、池袋リブロの店長を経て、【Title(タイトル)】を始められている方で、本好きの中の本好き、というほど、本に対する愛情と審美眼はすごい方で、書店の中でも一目置かれている書店さんなのですが、その辻山さんに選んでいただけるのは光栄です(辻山さんは自身で本も書かれていますし)。
自分が著作を販売するたびに、いつもフェアをしていただき、本当に感謝です。
場所が遠くとも、本のテキストを介して深く心でつながっていることが嬉しいです。
安易で利害を介したつながりではなく、深い井戸を介した確固としたつながりが、今後は必要とされると思っています。
〒167-0034 東京都杉並区桃井1-5-2
何気なく信濃毎日新聞を見ていたら、突然自分の顔が出てきて驚きました。3才の子供が、自分の名前を連呼していたので気づきました。笑
11/11という1並びの縁起のいい日。
信州松本です。お近くの方はぜひ!
■2020/11/11(Wed)(18:00-21:00):「にぎやか茶話会 メディアの庭で」串田和美、稲葉俊郎、高橋悠治、山田うん、菊池徹@信毎メディアガーデン(長野県松本市中央2-20-2)
一条真也さんと鎌田東二先生の対談本、『満月交心 ムーンサルトレター』(現代書林)をブログでも軽くお薦めしたら、そのブログを一条さんがブログ内(一条真也の新・ハートフルブログ)で再度逆紹介してくれました。笑
一条さんは作家として100冊も本を書かれているすごい方なんですが、本職はサンレーという冠婚葬祭の取締役社長でもあり、優良企業の大会社のトップでもあるんですね。
でも、基本的にこういうお茶目な方でもあり、それでいて仕事量もすべて超人です。笑
ブログでの書評や映画評もすごく、数少ない、自分が毎日ブログをチェックしているお方。
超人エピソードとして、1500人近い従業員すべて!に直筆で誕生日祝いのメッセージを書くようで、毎日5人くらい書かれているとのことを書かれていたような・・・・。自分も見習います!
<参考>
<参考 稲葉の書評ブログ>
→文庫化記念で再掲。帯にも書きましたが1冊で100冊分の本です。
自分も帯を書かせていただきました。
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