バイオリンの「見立て」
3才の子どもが、軽井沢の教会で、バイオリンの発表会(スズキ・メソード)。
発表会とは言っても、まだ何も弾けるわけではなくて、バイオリンの演奏をじっと立って聞けますよ、という、「聞く」発表を。
威風堂々と「聞いて」いて、度胸あって、3歳ながらかっこよかったなぁ。
バイオリンも、もちろん本物ではない。
100円ショップで買ったギター風のものがバイオリンという見立てになっていて、弓は菜箸に消しゴムをつけて作ったものが弓の見立てになっている。
「あら?この子、違うの持ってる」って指摘されてる風景が、おかしかった。100円ショップの自作でごめんなさいね。きっと、もう少ししたら本物買ってあげますからね。笑
軽井沢教会と軽井沢幼稚園が合体しているのも素敵だなぁ。
日本基督教団 軽井沢教会(1905年)
ヴォーリズ建築のひとつです。
11月の聖句
「いつも喜んでいなさい、
絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。」
(テサロニケの信徒への手紙 5章16-18 a節)
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