ラ・サール中 2024年度入試に採用頂き有難うございます。
2024年度のラ・サール中の国語入試に、わたしの著作「ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇」(大和書房)から問題が出ていた!ということで光栄です。ラ・サール中の問題作成の先生方、お読みいただいただけではなく、さらに問題にまで変換していただき、ありがとうございます!
しかも、迷子を薦める変化球のようなテキストを試験問題にしてくれて、問題を解いている小学6年生のみなさんは、さぞ虚をつかれながらも、和んでくれたでしょうか。
「ことばのくすり」は、横尾忠則さんが朝日新聞で面白い書評を書いてくれたので、霊性が付与された著作だと勝手に思って喜んでいます。
●【Newspaper】2023/5/27:朝日新聞:横尾忠則『「からだ」「あたま」と一体で効く』(書評:稲葉俊郎「ことばのくすり」大和書房)(PDF)
小6のみなさんがウンウン悩みながら解いた問題ですので、ぜひウンウン解いてみてくださいませ。
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