医療タイムス 2022 Vol.2790「個性豊か おくすりてちょう 軽井沢病院が制作、就労支援も」
医療タイムス、という医療関係者以外は絶対に読まないだろうと思われる専門新聞の記事、を以前紹介しましたが(→●医療タイムス 2022 Vol.2789「創造性発揮できる職場に」)、再度、こちらで「おくすりてちょう」のことを記事にしていただきました~!
ありがとうございます!
●【Newspaper】2022/6/1:医療タイムス 2022 Vol.2790「個性豊か おくすりてちょう 軽井沢病院が制作、就労支援も」(PDF)
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いま、わたしも家族で畑をせっせと続けていますが、とにかく何か種を蒔かない限り、何も実らないわけです。
もちろん、種を蒔いても、タイミングがうまくいかないなど、何も実らない場合も多いわけですが、すくなくとも、あらゆるはじまりには種を蒔く必要があります。
実る場合も実らない場合も、種には発芽するための前提条件、というものがあり、土壌、水、光・・・、あらゆる複雑な関係性で発芽するのだ、ということを学ぶわけです。
自分がやっていることは「種まき」だと思っています。生活する場や働いている職場で、種を蒔き、どの発芽させるのか、そしてまた次の種を収穫できたとき、その種を次へとどう循環させていけるのか、そうしたことをイメージしています。畑の作業から無意識に学んでいることです。
6/26日曜にも病院祭「karuizawa hospital festival without roof 2022」でワークショップも行いますが、そうしたことも未来の医療への種まきのひとつです。ご近所の皆さん、こちらもぜひおこしください~。
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