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医療視点から見る草津温泉の魅力と効能

軽井沢から草津まで、星野温泉や浅間山の東側を通り抜けていくと、車で1時間で行けます。

長野だけではなく群馬も名温泉ばかりの温泉天国です。

群馬寄りの軽井沢は温泉好きには最高の立地。


こちらのサイトにて、ハーベストクラブのコンテンツとして草津温泉の良さを語っています。

私がすごく温泉に詳しい人、、、ということで、「医学博士・温泉アドバイザーの稲葉俊郎氏」とご紹介いただき、いただいた「温泉アドバイザー」という肩書もいいなぁ(と勝手に思ってるところです)。


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全国津々浦々に点在する名湯。そのなかでも、医学博士・温泉アドバイザーの稲葉俊郎氏は、心身の自然治癒力を高めるという点で群馬県の「草津温泉」に注目しているそう。そこで稲葉氏に、草津の湯ならではの魅力と湯治体験の極意について教えていただきました。

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草津の湯畑は有名ですよね。

上から見るとひょうたん型のデザインです。

あの湯畑周辺のランドスケープデザインをしたのは「岡本太郎」!ってご存じでしたか?

太郎ファンは、そういう意味でもぜひ草津温泉に行っていただきたいです。







ちなみに。

ものすごく熱い共同浴場は無料で入れます(地元の人しか入れないものもあります)。

私は共同浴場が元々の源泉であったり、湯治場の雰囲気を残しているので、ひなびているからこそ大好きで必ず入るのですが、「白旗の湯」(白旗源泉のすぐ近くの鮮度最高の温泉です)や、「地蔵の湯」など、とっても熱いですが、クラシカルな雰囲気が好きです。

源頼朝が見つけた、、、なんていうと、一気に源氏と親近感湧きますね。







子どもも連れて行きましたが、熱くて入れず(足湯すら拒否)、彼は裸でブラブラしていました。まあ、それもまたいい思い出になるでしょう。




草津の湯畑は、熱すぎる源泉を水で薄めずに自然に冷やすシステムとしてできているのですが、とっても美しいです。湯けむりも風情あり。

空から見るとひょうたん型になっていて、形として残した岡本太郎の足跡がチラホラと。












こちらは足湯。






草津の地蔵の湯があるところは、裏草津と通称されていますが(裏原宿みたいでかっこいい)、そこには漫画堂という1万冊の漫画が読めるところもあって、私は子どもと漫画読みまくりました。漫画喫茶と同じで有料ですが、温泉と漫画が両方好きな人間にはまさにパラダイスですね。


専門の素敵なWebサイトもできています。








顔湯っていうのも面白いですね!

温泉の蒸気を鼻から吸入すれば副鼻腔炎の人も良くなりそう!





「オレたちひょうきん族」の「かまへんライダー」の中で、「草津よいとこ、一度はおいで、ジョイナ、ジョイナー」ってのがありましたよね。ひょうきん族もジョイナーも、懐かしい。

ぜひ、「草津よいとこ、一度はおいで、ジョイナ、ジョイナー」。


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