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小諸と享保雛と小諸高原美術館と

軽井沢の隣の隣の小諸に立ち寄った時、江戸時代のひな人形(享保雛)が飾ってあった。素晴らしい。

この時代の日本人の芸術心は、こういう方向へ向かっていたのだなぁ。自我を主張するアートではなく、自我を消滅させていくアート、というか。







小諸高原美術館は高台の富士見城跡にあって、景色が素晴らしい。小諸は城下町が残ってて素敵だなぁ!








梅が咲いていた。

春がもうすこしだなぁ、

植物はまったく独自のシステムで自然と呼応していて、素敵だなぁ。人間も見習うこと多し。






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