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広報かるいざわ9月号と青本の読者葉書より

今日から9月で、今年もあと9,10,11,12と4か月ですね。

2022年がどういう年になるのか、イマジネーションふくらませ、どんな年になりそうか、どんな年にしたいのか・・・と、思いをこよりのように束ねる準備時期かなと思います。


毎月初めに軽井沢町の新聞などで配布される広報かるいざわの9月号、お時間あればお読みください。

朝食に沿える心の前菜くらいになればな、気落ちしそうな日々に気持ちを切り替えて、少しでも活力を与えれればな、と思いながら。






隣の記事に、豊昇の宮平遺跡で発見された顔面把手の記事も興味深く。





 

アノニマスタジオのインスタグラムに、同じ医療従事者の方の読者葉書の記事が紹介されています。

ありがとうございます!

共に希望を持って歩んでいきましょう!







anonimastudio 【読者はがきより】


稲葉俊郎さんの『いのちは のちの いのちへ』にお寄せいただいた読者はがきをご紹介します。

大変な状況の中でのこのようなお葉書をいただき、大変有難く思います。緊迫感のある日々が続いていらっしゃると思いますが、少しでもおだやかなひとときをお過ごしになられることを願っています。


========== 病院の中央材料室に勤務している医療従事者です。コロナウィルスによって、医療現場がひっ迫していて、私の会社も影響を受け、働き方を変えざるを得ない状況に置かれています。 そんな中、さらに父が病に倒れ、介護することになり、自身の心と体のバランスを崩しかけているところに、この本に出会いました。 「場」と「個」において、それぞれに書かれている本は多くありますが、共存していくための考えが書かれている本は多くなく、今の私にとても響く内容の本でした。 不透明な世の中でも、自分なりの軸になる考え方をこの本からいただきました。ありがとうございました。 ==========


〈目次〉 序章:病院とは、医療とは 1章:健康になれる場所とは(「いのち」の全体像/病気学と健康学 など) 2章:新しい医療の場とは(感覚を開き、ズレを感じる/健康になれる場/ホスピタルアート/対話の場 津屋崎ブランチ/軽井沢という街の可能性 など) 3章:社会に必要なものとは(存在を肯定する対話/SDGsと医療/いのちからの呼びかけ など)

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