油や(中山道軽井沢追分宿)と音楽
比較的ご近所にある追分の油屋。
ここでレコードを打っていると聞き、エルトンジョンのレコード(蒼い肖像 (Blue Moves)、1976年、ジャケットデザインが素晴らしい)を買いに行った。
そうしたら、
偶然にライブが行われていて幸運だった。
追分ズージャ楽団という、地元有志のジャズ演奏で、とっても本格的。
生での音楽が聞きに行けない昨今で、こうして偶然通りかかっているところで素敵な音色が流れてきて、感動。
飛び入りのボーカルは、山ガイドをされている女性で、まるで野生児のような自然体の方で(名前が分かるません・・)、天然自然の声が、聞き手の心にも、空間の心にも、すうっとしみわたり、素晴らしい時間だった。
油屋は 信濃追分文化磁場として、中にギャラリーがあったり、本屋があったり、レコード屋もあり、そのごちゃごちゃ感がたまらなくいい。同時進行に色々な物事が進んでいるのは、人体のようだ。
自分もこの場に対して、何か貢献したいなぁ。
2階で素泊まりもできるようなので、もしご興味ある方はぜひー。
油や(中山道軽井沢追分宿) | 信濃追分文化磁場)
〒389-0115
長野県北佐久郡軽井沢町追分607
→HP
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