鉄輪（かんなわ）温泉：「蒸し通りずむ」 "新たな湯治"33企画 6月4日から6月30日まで
大分県の別府八湯の一つ、鉄輪（かんなわ）温泉。
未だに古い湯治の面影が残る土地。
温泉マークのように、地面から、コンクリートの隙間からも湯気が出ている土地です。
この湯気は、目に見えない空気の粒子にも溶け込んでいるのだろうと思います。
つまり、ただいるだけで空気の温泉にも入れる場所なのです！
共同キッチンには湯気の地球エネルギーを利用した地獄蒸しができる場所もあり、野菜を買い、蒸し器で蒸しているだけで、あーら不思議。誰でも美味しい野菜の地獄蒸しができるんです。天然の調理器。すごいです。
そんな鉄輪にて、かんなわ蒸し通りずむが、6月4日から6月30日まで開催されます。
私も、最終日6/30(日) 13:00-14:30にて、「未来の医療としての湯治」＠冨士屋一也百ホール という講演を行います。冨士屋一也百ホールも、古民家を再生した趣ある素敵なホール！
5月31日金曜の大分合同新聞の10面にも、私の講演も含めて「かんなわ蒸し通りずむ」が記事になっています。（みなさん、さすがいいお湯に入っているので、いい笑顔！！）
主催してくれている「おかみ丼々和田」さんのイベントは、6月9日の『おかみ丼々和田おばんざいDAY』（チケット制（3,000円セットのみ、500円券×6枚））
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6月8日に『稲葉俊郎先生を囲む会』というのもあり、実はこの日にも、私はこっそり鉄輪温泉に湯治目的で立ち寄っています。こちら、キャンセル待ちとなっているようです。
最終日6月30日の講演会は、Peatixで購入できるのでぜひどうぞ。
稲葉さんって医者だったのねー、というような、全身浴と半身浴の人体への影響の違いや、どう使い分けるのかとか、そういう医学的なためになる話も織り交ぜようと思ってます。
かんなわ蒸し通りずむ期間（6月4日～6月30日）は、色々なイベントが開催されています。この機会にいい湯に入りにお越しください～。
●【Event】2024/6/30(Sun):13:00-14:30:≪未来の医療としての湯治≫ -いのちを呼びさます場として湯治を再発見！「かんなわ蒸し通りずむ2024」 @富士屋一也ホール（大分県別府市鉄輪上1組）(Peatix) （Web）
●かんなわ蒸し通りずむ（Web）
●【Newspaper】2024/5/31(Fri):"新たな湯治"33企画 4日から「蒸し通りずむ」（大分合同新聞）（Web）
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