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高野山と金峯山寺の蔵王堂

高野山でのスーパーキッズオーケストラの演奏も素晴らしかった。

若き力の未知なる可能性が溢れて感動でした。



同時開催の「いのちサミット」(2025年の万博につながる動き)も豊かな対話ができて楽しかったです。

お越しに頂いた方、本当にありがとうございます。

主催者の橋本ご夫妻の準備含めた凄さには頭があがりません。現代のジョン&ヨーコのようでした。








●【Music/Lecture Event】2024/9/23(Mon) ARTとSATORI

『LIFE®︎いのち withスーパーキッズ・オーケストラ』&いのちサミット@高野山大師教会(和歌山県伊都郡高野町高野山347):【​出演者】堂目卓生(大阪大学 栄誉教授 経済学者 ​大阪大学学長補佐)、稲葉俊郎(医師、慶應大 SDM特任教授)、宍戸幹央(一般社団法人ZEN2.0 共同代表理事)、橋本さやか(​LIFEいのちプロデューサー、AWLF常任理事)、橋本昌彦(アーティスト/LIFEいのち監督)【演奏者】橋本昌彦(アーティスト)、大谷麻由美(指揮者)、上條瑞穂(ピアニスト) (申し込みWeb)

cf.【関連】いのち展 LIFE Exhibition- Warmth I Remember -@ 世界遺産 高野山 金剛峯寺(​2024/8/23-9/23)




 

高野山は不思議な場所。

聖地と言われるのは行けば感じられる。

強いけれど柔らかな磁場。


色々な方の弘法大師さんへの愛や尊敬も強く感じられる場は素晴らしく、歴史の重みを感じる。


一つだけ未来への希望として挙げるなら、次は弘法大師を乗り越えること、師を乗り越えることを時代が求めているのでは、と。


まず強く願い思うこと、そして行動することから全てがはじまる。


師が偉大であればあるほど、弟子は師を乗り越えれるべきではなかろうか。

それは師への敬意と愛や礼節の表現としても。自戒も込めて。



熊野大社の宮司さんはこう言われた。

「熊野の地は蘇りの地です。ただ、蘇りは誰にでも起こるわけではありません。未来を見つめている人にしか蘇りは起きません」と。この言葉は自分には響いた。


霊性の未来は、あらゆる領域で求められていると、感じています。











山形ビエンナーレ2024in蔵王が無事に閉幕したこともあり、お礼参りに吉野の金峯山寺の蔵王堂へ。

高野山から近くて遠かったけど、やはり遠路遥々参ったからか、いろんなミラクルが起こる。


横尾忠則さんから、天界に認められるためにはそこに霊性が宿らなければならない、と言われたことを思い出し。


金剛蔵王権現3体の秘仏ご開帳は、2024/10/12-12/1にあるらしく、行きたい。

YOSHINO 20 ART FESTIVALも同時期開催らしくて興味深き。












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